2日目は、ぷれざんす桜井の朝食から。
みかんのジュース、おいちい(๑´ڡ`๑)
スープはバターナッツかぼちゃでした!
家の冷蔵庫にバターナッツかぼちゃを入れて旅行に来たので、あれ?うちので作ってくれた?
なんてね、そんなはずはありません。
私は自宅に帰ったあと、翌週グラタンにしたけど、スープとても美味しかったです(^^)
サラダも◯品目のサラダみたいでボリュームもたっぷり。
パンが4種類!
食べきれなかったパンは包んでもらって、娘がお持ち帰りしました。
オムレツかガレットが選べました。
3人揃ってガレットをチョイス。
季節によって、このメニューは変わるみたい。
フルーツとヨーグルト、最後にコーヒー。
すごく丁寧に作られた極上の朝食、美味しかったです〜!
ブッフェじゃない朝食は特別感があって好き♡
まったりとくつろいだあと、11時ちょい前にぷれざんす桜井を後にしました。
また来たいな〜と思って年内の予約を見てみたけど、やっぱり週末は埋まってる日が多いです(^_^;)
●高松塚古墳
この日の観光は、高松塚古墳から。
高松塚古墳地区はとても広く、周囲まで見学するとけっこう時間がかかるんです。
でもたっぷりご馳走をいただいたあとなので、運動しないとね(^_^;)
高松塚壁画館を見学。
日本で初めて壁画を持つ古墳が発見されたと、当時は大騒ぎでした。
壁画に描かれた群像はとても有名で、近代の教科書には必ず描かれてますよね。
そしてこれが古墳。
もちろん立ち入り禁止。
高松塚古墳の壁画は、10年かけて修復したあと、またここに戻されたのではなかったかしら。
奈良の風景、好きです。
高松塚古墳のすぐ南にある文武天皇陵
天武天皇の息子「草壁皇子」(母は持統天皇)と天智天皇の皇女であった後の「元明天皇」を両親にもつ文武天皇のお墓です。
父親は天皇になれず死去したけど、祖母と母が天皇であったという珍しいお方。
とにかく人間関係が複雑で入り組んでいた時代なので、里中さんの「天上の虹」とか読んでてもすぐにわからなくなる(^_^;)
↓これ、連載当初から読んでいたけど、後半は発行の間隔が長くて忘れてしまうので、しょっちゅう読み返してました。結局完結まで32年かかったという超大作。
●キトラ古墳
キトラ古墳は5年くらい前にトーハク(東京国立博物館)で特別展をやったんです。
あの時、壁画が初めて村外に出たそうです。
今はもう村外での展示なんてむずかしいと思うので、すごく貴重な機会だったのですねー。
行きそこねたけど(^_^;)
高松塚古墳からは車で5分ほど。
歩いても20分程度です。
高松塚古墳が発見されたあと、地元の人がうちの近くにもこんなんあるぞ〜って自治体にお知らせしたことで発掘開始されたのだとか。
高松塚も地元の人が穴掘ったらなんか出てきたってことで発見されたし。
奈良って本当にすごい。
(まぁ、掘ったら何か出てきちゃうから、建設とか進まなくて大変らしいですけど)
そして、発掘の結果、高松塚同様に壁画が発見されました。
その壁画を保存し公開するための施設が、「四神の館」
地下から入りますが、地下はキトラ古墳の生い立ち等を説明する展示場となっており、写真撮影もOKです。
最初に石室の実物大模型から。
高松塚同様、とても狭い〜。
キトラと高松塚はともに壁画を持ち、兄弟のような古墳と言われてますが、細かい違いが色々とあるんですね。
その一つが、キトラでだけ見られる獣頭人身十二支像。
それから、天井の天文図もキトラはとても精密だったり、西壁の白虎の向きが高松塚と違うとか。
キトラの白虎は北向きですごく珍しいんだそうです。
へ〜へ〜へ〜です!
映像なども使い、立派な施設でした。
こちらも石室のレプリカだけど、これどこにあったんだったかな。
中に壁画も再現されていました。
そして1階が壁画の展示コーナーになっているのですが、壁画の保護のため公開時期は限定されており、事前申込制です。
私が行った前の週まで、第13回特別公開として、西壁(白虎),天井(天文図)が公開されていたそうです。
高松塚と異なり、壁画は古墳に埋め戻されていません。
従来から日本にあった大きな古墳とは違う高松塚&キトラの両古墳。
やはり渡来人の影響ですよね。
そういえば、キトラ古墳の「キトラ」ってカタカナでしょ。
渡来人に関係するから外来語ちっくなのかなーってずっと思ってました。
そしたら「亀虎」なんだって(@_@)
初めて知った事実!
館内見学を終えて、外に出ました。
公園という感じで、天気がいい日は散歩も楽しめますね。
これが古墳本体です。
●万葉文化館
万葉文化館、好きです。
イベント開催中で、雪丸くんが来てた!
前に王寺に行ったとき、何なのかも知らずに写真撮ってました。
雪丸くんは、聖徳太子のワンちゃんなのね。
いろいろポーズしてくれるサービス精神たっぷりの雪丸くんでした。
外のせんとくんと一緒にポーズ
イベント中の屋台で柿の葉寿司を買ってつまんだけど、中の展示を見る時間がなくて残念。
ポスター見て、「そうだ、私も宇陀に行きたいんだった!」と思ったけど、奈良の中でもさらに宇陀はなかなか行きづらいのです。
もう一度12月に奈良に行くので、そのときに室生寺とか行けるといいなぁ。
スープはバターナッツかぼちゃでした!
家の冷蔵庫にバターナッツかぼちゃを入れて旅行に来たので、あれ?うちので作ってくれた?
なんてね、そんなはずはありません。
私は自宅に帰ったあと、翌週グラタンにしたけど、スープとても美味しかったです(^^)
サラダも◯品目のサラダみたいでボリュームもたっぷり。
パンが4種類!
食べきれなかったパンは包んでもらって、娘がお持ち帰りしました。
オムレツかガレットが選べました。
3人揃ってガレットをチョイス。
季節によって、このメニューは変わるみたい。
フルーツとヨーグルト、最後にコーヒー。
すごく丁寧に作られた極上の朝食、美味しかったです〜!
ブッフェじゃない朝食は特別感があって好き♡
まったりとくつろいだあと、11時ちょい前にぷれざんす桜井を後にしました。
また来たいな〜と思って年内の予約を見てみたけど、やっぱり週末は埋まってる日が多いです(^_^;)
●高松塚古墳
この日の観光は、高松塚古墳から。
高松塚古墳地区はとても広く、周囲まで見学するとけっこう時間がかかるんです。
でもたっぷりご馳走をいただいたあとなので、運動しないとね(^_^;)
高松塚壁画館を見学。
日本で初めて壁画を持つ古墳が発見されたと、当時は大騒ぎでした。
壁画に描かれた群像はとても有名で、近代の教科書には必ず描かれてますよね。
そしてこれが古墳。
もちろん立ち入り禁止。
高松塚古墳の壁画は、10年かけて修復したあと、またここに戻されたのではなかったかしら。
奈良の風景、好きです。
高松塚古墳のすぐ南にある文武天皇陵
天武天皇の息子「草壁皇子」(母は持統天皇)と天智天皇の皇女であった後の「元明天皇」を両親にもつ文武天皇のお墓です。
父親は天皇になれず死去したけど、祖母と母が天皇であったという珍しいお方。
とにかく人間関係が複雑で入り組んでいた時代なので、里中さんの「天上の虹」とか読んでてもすぐにわからなくなる(^_^;)
↓これ、連載当初から読んでいたけど、後半は発行の間隔が長くて忘れてしまうので、しょっちゅう読み返してました。結局完結まで32年かかったという超大作。
●キトラ古墳
キトラ古墳は5年くらい前にトーハク(東京国立博物館)で特別展をやったんです。
あの時、壁画が初めて村外に出たそうです。
今はもう村外での展示なんてむずかしいと思うので、すごく貴重な機会だったのですねー。
行きそこねたけど(^_^;)
高松塚古墳からは車で5分ほど。
歩いても20分程度です。
高松塚古墳が発見されたあと、地元の人がうちの近くにもこんなんあるぞ〜って自治体にお知らせしたことで発掘開始されたのだとか。
高松塚も地元の人が穴掘ったらなんか出てきたってことで発見されたし。
奈良って本当にすごい。
(まぁ、掘ったら何か出てきちゃうから、建設とか進まなくて大変らしいですけど)
そして、発掘の結果、高松塚同様に壁画が発見されました。
その壁画を保存し公開するための施設が、「四神の館」
地下から入りますが、地下はキトラ古墳の生い立ち等を説明する展示場となっており、写真撮影もOKです。
最初に石室の実物大模型から。
高松塚同様、とても狭い〜。
キトラと高松塚はともに壁画を持ち、兄弟のような古墳と言われてますが、細かい違いが色々とあるんですね。
その一つが、キトラでだけ見られる獣頭人身十二支像。
それから、天井の天文図もキトラはとても精密だったり、西壁の白虎の向きが高松塚と違うとか。
キトラの白虎は北向きですごく珍しいんだそうです。
へ〜へ〜へ〜です!
映像なども使い、立派な施設でした。
こちらも石室のレプリカだけど、これどこにあったんだったかな。
中に壁画も再現されていました。
そして1階が壁画の展示コーナーになっているのですが、壁画の保護のため公開時期は限定されており、事前申込制です。
私が行った前の週まで、第13回特別公開として、西壁(白虎),天井(天文図)が公開されていたそうです。
高松塚と異なり、壁画は古墳に埋め戻されていません。
従来から日本にあった大きな古墳とは違う高松塚&キトラの両古墳。
やはり渡来人の影響ですよね。
そういえば、キトラ古墳の「キトラ」ってカタカナでしょ。
渡来人に関係するから外来語ちっくなのかなーってずっと思ってました。
そしたら「亀虎」なんだって(@_@)
初めて知った事実!
館内見学を終えて、外に出ました。
公園という感じで、天気がいい日は散歩も楽しめますね。
これが古墳本体です。
●万葉文化館
万葉文化館、好きです。
イベント開催中で、雪丸くんが来てた!
前に王寺に行ったとき、何なのかも知らずに写真撮ってました。
雪丸くんは、聖徳太子のワンちゃんなのね。
いろいろポーズしてくれるサービス精神たっぷりの雪丸くんでした。
外のせんとくんと一緒にポーズ
イベント中の屋台で柿の葉寿司を買ってつまんだけど、中の展示を見る時間がなくて残念。
ポスター見て、「そうだ、私も宇陀に行きたいんだった!」と思ったけど、奈良の中でもさらに宇陀はなかなか行きづらいのです。
もう一度12月に奈良に行くので、そのときに室生寺とか行けるといいなぁ。
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